皆さまのお声
Voice
新宿瑠璃光院白蓮華堂にてご供養されていらっしゃる方々から寄せられた、お声の一部をご紹介します。
夫婦の終の住処として
最高の場所に出会えました
年齢から考えると、先に旅立つのは夫である私の方。「いつ自分の身に何かあってもいいように、妻に安心を残しておきたい」。そんな想いからお墓の購入を考えているときに、新宿瑠璃光院白蓮華堂に出会いました。見学の際にはご僧侶が自ら寺院を案内してくださり、相談にも親身に応じていただきました。購入の大きな決め手となったのは、この素晴らしい寺院とご僧侶、スタッフの方々に寄り添われているような安心感と、妻が苦労なくお参りに来ることができるアクセスの良さ。時には大きな喧嘩もしたけれど、「最後は一緒のお墓に入りたいね」というのが、私たち夫婦に共通の想い。二人の終の住処として、最高の墓所と出会うことができたと心から思っています。
この命を紡いでくれた
ご先祖様がより身近なものに
先祖代々の墓が遠方にあり、お参りに行くにも誰かの手を煩わせてしまう。私がいま感じているような煩わしさを、子や孫に感じて欲しくない。そして何より、「ご先祖様をより身近に感じて欲しい」という想いから、新宿瑠璃光院白蓮華堂への改葬を決意しました。もちろん、ご先祖様には大変に申し訳ない想いを持ちながら…。改葬の日、そんな私たちの想いを汲んで、役目を終えた墓石で小さなお地蔵さんを作ってもらいました。聞けばこちらでは、スタッフの方がそれぞれの想いに応え、墓石で小さなペンダントを作られたこともあるのだとか。いまでは新宿でのお買物のたび、お参りに。子や孫たちにとってご先祖様がより身近な存在になったことが、何よりの供養だと思っています。
東京こそが父の故郷(ふるさと)
家族がいつでも会える場所で
地方から若い頃に上京し、ずっと東京で働き私たちを育ててくれた。田舎生まれの次男である父にとっては、東京こそが故郷(ふるさと)であり、最も縁の深い場所。だから父が亡くなったとき、「東京で眠らせてあげたいね」と家族で話していたんです。大人になってからは少し疎遠になったときもあったけれど、大好きだった父。できるなら「いつでも会いに来ることができる都心に近い場所で」という条件に、新宿瑠璃光院白蓮華堂はぴったりでした。そしてもうひとつ、京都天ケ瀬の「桜下庭園樹木葬」で余骨を土に還してもらえること、最後まで個人として眠らせてもらえることも、私たち家族にとっては大きな安心でした。買物ついでや仕事帰りに、今日もふらっと父に会いに来たんです。
美しい眠りを叶えてくれる
安らぎと楽しみに満ちた場所
室内墓には暗いイメージがありましたが、新宿瑠璃光院白蓮華堂は堂内の雰囲気がとても明るくて。外観も内観も、清潔なだけでなくとてもスタイリッシュで驚いてしまうくらい。「女性として最後まで美しく眠りたい」。自分のエンディングをそんな風にイメージしていた私にとって、これほど相応しい場所はありません。宗派の異なる方々もお迎えされているくらいだから、檀家制度など煩わしいこともなく、何よりご僧侶やスタッフの方々が温かなところも魅力ですね。こちらにお墓を持つ方々とのコミュニケーションの場にもなっている日曜礼拝が、いまでは毎週の楽しみに。日曜日のたびにオシャレをして出かけるものだから、孫からは「おばあちゃん若返ったね」と言われます(笑)。
日曜仏教礼拝
新宿瑠璃光院白蓮華堂では、毎週日曜日に仏教礼拝を行っています。仏教法話だけでなく、写経や座禅を体験していただき、心静かに休日の朝を過ごしていただきます。
僧侶の先生を囲んでの茶話会では、心ばかりのおもてなしを。
今回は日曜礼拝にお越しいただいた皆さまから、お話をお聞かせいただきました。